混雑する公共施設では男性トイレの3倍の女性トイレを作れ
こちらのエントリーを見ていてたしかになぁと思ったことがある。
それがトイレの件。
便所の行列にみる「元を取る」現象と悪循環 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
確かに女性のトイレのほうが必ず混んでいる。
なぜ女性トイレが混むのかも大事だが、とにかく作っちまえば?
いろいろ原因はあるのでしょうが(そこは実際よくわからないのでノータッチです。。。)、現実問題として、公共の施設でトイレに長蛇の列をなしているのはよく見る光景。
女性にとってはもちろん、それを待っている男性にとっても困ったことではあります。なかなかトイレに入れず、空いたトイレを探すといっていろいろ連れまわされるのもたまったものではありません。
ということで、試しに女性トイレ、3倍多く作ってみませんか。
3か所に作ってもいいし、広さを3倍とってもいいですが、とにかく3倍くらい作っておけばかなり改善されると思うのです。
本当はビッグデータ的アプローチがほしい
もう様々な事象がデータ化されている世の中ですので、公共施設のこういう問題については、サンプルチェックでもいいから調査して、誰か「待ち時間解消のためのトイレの設置数を含めた最適配置算出ロジック」を考えてほしいですね。
設置数比率だけなら、ちょっと防犯カメラでも設置して、待ち時間を計測すれば男女差が把握できると思いますし。
余談
トイレの待ち時間については、いろいろ原因があるようです。やること多すぎですね。もちろん全ての人がすべてしているわけではないと思いますが。。
混雑といえばディズニーランド。ディズニーランドではトイレの数まで調べたマップがあったりします。こんな工夫があるとよかったりしますね。トイレのマークを探していったけど、トイレが1つしかなくて大渋滞、、となったら困りますし。
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