高校野球の延長早期決着のための施策を10個考えてみた
どうも、黒猫です。
高校野球でもタイブレーク方式が本格的に導入されるようですね。
一応いまのところ、延長10回以降は1アウト満塁からスタートとするようですが、あえて他の方法はないか考えてみました。
1.内野手を1人にする
2.外野を2人にする
守備の人数が減ると負担も大きくなり、打者有利になります。
3.ピッチャーの球数制限
これはネットでも支持されているようですし、アメリカでもPitch Smartというガイドラインとして検討されています。
4.延長になったらキャッチャーがピッチャーをする
延長の長期化はピッチング技術の進歩が原因だと思うので、もう別の人に投げさせるということで解消できそう。
5.延長は同じピッチャーが異なる回を投げてはいけない
球数制限と似ていますが、こちらのほうがより点数が入りそうな気がします
6.5アウトでチェンジにする
バントやスクイズなどの戦略が広がりそう
7.2ボールでフォアボール扱い
8.4ストライクで三振扱い
ストライクをとり急ぐ必要があるのでバッター有利になる
9.フライをとってもアウトにならない
外野に飛ばしたらかなりの確率でヒットになります
10.もういっそのこと1ヒット=1点にする
これでさすがに決着つくでしょう。
何かいい案ありますかね。