赤ちゃんにげっぷをさせる方法をパパなりに学んでみた
おっぱいあげるのはママにしかできないけど、それ以外は全部二人ともできるよね、という方針で子育てをしています。
さて、今日はそんな育児の中でげっぷの話。
もう自分は100回以上げっぷさせてるけど、
げっぷさせるのって最初はなかなかコツがいる。
そもそもなんでげっぷが必要なのかというと、、、
・ミルクを飲んでいるときに一緒に空気を飲んでいるから
そして、げっぷをさせないとどうなるかというと、
・不意にげっぷが出た時に一緒にミルクを吐き出す
・お腹が空気で圧迫されて気持ちわるい
ということらしい。
げっぷをさせる具体的な方法
■縦抱き法
1.ソファなどに少し浅めに、腰に負担のかからない角度で座る。
2.赤ちゃんを肩にもたれ掛らせるように、縦抱き。
※肩にタオルを乗せておくとミルクが口から出た時に服が汚れない
3.赤ちゃんの胸が、自分の肩に当たるくらいの位置にする。
※口や鼻がふさがらないように注意
※背中がちょっと丸くなるくらいがベスト
※頭を自分の手首で支えなくても安定する場所を探す
(頭を支える状態を毎日毎日続けると腱鞘炎になることも)
4.背中を胃の辺りから首の後ろまでを下から上へさする。
※たたかない。赤ちゃんが緊張してげっぷが出なくなる。
5.自分が疲れない程度で切り上げる。
ちなみに、、
縦抱きしない場合のげっぷのさせかたはこちら。
参考:
とにかく思うのは、極力自分(親)もストレスがないようにできる体勢を早いうちに確立することが大事。
毎日毎食ごとにさせることなので、疲れないように。
手首に負担をかけないように。
そしてげっぷが出ないからといってイライラしないように。
のんびりげっぷライフ楽しみましょう(笑)