日本人男性がベビーカーの女性を助けるようになりための一言
そもそも日本人男性が高齢者や妊婦や小さいお子さんを抱えるお母さんに優しくないから悪い、というご意見はひとまずおいておきます。
この記事のような「ベビーカーは親のためのものだから」「必需品ではないから」という意味不明な主張もあったりします。自分は、まだ子育てしたことはないですが、必需品でないといったら世の中のお母さんたちにひどく批判されるでしょう。
「じゃあ自分でやってみろ」と。
助けてください、の一言で日本男児は変わる
男が勝手に変われ、そうすべき、というご意見はその通りなのですが、そうも言ってられないというのが実情だと思います。猫の手も借りたいくらいのお母さんたちですから、少しでも手伝ってくれる人を増やすことができるなら、、と思うのではないでしょうか。
自発的でなく、シャイな日本男児を目の前に、「ちょっと助けてくれませんか」と一言かけるだけで、状況はガラッとかわるのではないかと非常に共感した次第です。