費用対効果を考えると、雪の中の「行方不明の実弾1個」を探す必要があるのかどうなのか
どうも、黒猫です。
陸上自衛隊弘前駐屯地での実弾一発大捜索事件です。
600人が徹夜で雪の中を捜索したとか。
実弾がなくなるとか怖いですね。。
何が怖いって、なくしてしまった隊員の周りからのプレッシャー。
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本当に探す必要あるのか?
自衛隊の射撃訓練場って、そもそも一般人は立ち入りできないところでしょう。
そこまでして1発を探す必要があるのでしょうか。
確かになくしたものは探し出すほうが良いと思いますが、そこまでコストかける必要あるのかな。
600人日分ということは、約24人月分のコストということですよね。
どうなんでしょう。
まぁ、自衛隊がなくしたけど探しません、とは言えないだろうと思いますが。
海外で同じようなことが起こった時にはどう対応してるのかとか、気になります。
ちなみに過去には2500名体制で3日間探した案件もあったとか。
北海道大演習場で、陸上自衛隊開発実験団所属の10式戦車が試射した徹甲弾22発のうち1発が消える。2500人態勢で3日間捜索したが見つからなかった。
- Wikipediaより
この時に弾をなくした人、どうなったんでしょうね。。
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